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ゴールデンウィークに訪れたいスポットおすすめ5選

ゴールデンウィークに訪れたいスポットおすすめ5選

2025年04月21日


今年もゴールデンウィークが始まりますね❀
ゴールデンウィークに旅行に行かれる方が多いかと思います!
家族と恋人と友達と一人で、
京都旅行を考えていらっしゃる方はいらっしゃいませんか?
ただ何と言っても京都は観光名所が多くて、どこに行けばいいのかわからない‼
せっかく京都を巡るなら、ゴールデンウィークの時期が見どころのスポットを巡りたいものですね(*^_^*)
今回はゴールデンウィークに訪れたいおすすめスポット5選をご紹介いたします♪
是非散策の参考にご活用ください(^▽^)/ 

藤森神社


藤森神社は、その起源は京都に都ができる前まで遡ります!
5月5日こどもの日、菖蒲の節句発祥の神社として知られています。
菖蒲節句とは、端午の節句(こどもの日)の別名で、男の子の健やかな成長を願う行事です。(ホームページより引用)
菖蒲節句には欠かせない花として菖蒲(尚武/しょうぶ)がありますが、これも「しょうぶ」が「勝負」に通じるということから,
勝運にもご利益があるとされています。

「勝運」のご利益を求めて大切な日の前に訪れたいですね*ˊᗜˋ*)⸝


端午の節句の発祥神社として、毎年5月1日から5月5日まで藤森祭が行われます‼
特に5日は、鎌倉時代から有名な神輿・武者行列(鼓笛隊)が素敵な音色を響かせながら氏子地域を巡行し、
境内では馬を駆りながら乗り手が曲技をする「駈馬神事」が奉納されます。
その様子はまるで曲芸!!

手綱も持たずに後ろ向きに乗ってみたり、馬に乗ったまま文字を書いてみたり、馬の上で逆立ちしてみたり、見てるこちらはドキドキ( ºロº)まさにスリル満点です。
5月5日こどもの日を狙って、藤森神社に参拝しに行きたいですね‎❀


【拝観時間】9時~17時 

アクセス方法
【電車】
JR「京都」駅より奈良線「藤森」駅下車、徒歩6分
「墨染」駅下車 徒歩約5分

【バス】
南6系統にて「藤森神社前」下車

松尾大社


松尾大社は京都で最古の神社の一つです。
それは、大宝元年(西暦701年)に この地に社殿創建以来、千三百年有余年の歴史を誇ります!(^^
松尾大社の神様といえば、全国の酒造家から「お酒の神様」として信仰を集めています。
 
また、北末社・霊亀の滝へ向かう途中には、京都三名水と名高い「亀の井」があります!
延命長寿のご利益があり、「よみがえりの水」とも呼ばれいます。
誰でも持ち帰ることができ、健康長寿を願ってたくさんの方が汲みにこられるそうです。
さらに、お酒の仕込みに使うと、酒が腐らなくなるといわれ、全国から酒造家のみなさんが汲みに来られます(*'▽')

松尾大社はもう一つ、ヤマブキの名所としても知られています。
境内を流れる一ノ井川沿いには約3,000株ものヤマブキが群生しており、関西随一の規模を誇ります!(^^)!
黄金色を輝かせながら、かわいらしい花を次々と咲かせます❀
ヤマブキは4月〜5月上旬までが見どころで、毎年その時期になると「山吹まつり」が開催されます。
期間中、ところせましと咲き誇るヤマブキを自由に観賞していただけます。
ヤマブキの花は咲いている期間が長くゆっくりと楽しみ事ができます♪

【拝観時間】
参拝時間:5:00~18:00(受付終了16:00)
庭園・神像館の拝観時間:9:00~16:00(日祝は16:30まで)
 
【拝観料】
境内は無料
庭園・神像館は、大人500円、学生400円、子供300円(共通)
 
アクセス方法
【電車】
阪急嵐山線「松尾大社」駅下車、市バス・京都バス「松尾大社前」下車すぐ
四条通から物集女街道を越えて表参道へ


【バス】
京都バス「松尾大社前」下車すぐ
四条通から物集女街道を越えて表参道へ

今宮神社


今宮神社は、「健康長寿」「災疫鎮静」のご利益があると知られる神社です。
桂昌院ゆかりの地として、今宮神社は別名「玉の輿神社」としても名をとどろかせています!
玉の輿の語源となった理由は、桂昌院は西陣の八百屋に生まれ、幼名は「お玉さん」でした。
三代将軍、徳川家光の側室となり、将軍の生母として従一位という女性として最高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」の語源とされています。(ホームページより引用)


境内には「阿呆賢さん」と呼ばれる神占石があります。
重軽石とも呼ばれ、石を持ち上げて軽く感じると願いが成就するとか( ºロº)
また、石を撫でた手で体の弱った部分を触ると回復を早めるとも言われています☆
「健康長寿」と「良縁成就」の2つのご利益を貰えるなんて一石二鳥ですね!

今宮神社を参拝した後には、参道にある有名なあぶり餅屋で一服するのもオススメです(*'▽')
参道を挟んで向かい合わせに立ち並ぶ、「一文字屋和輔」と「かざりや」。
今宮神社に供えられていたお餅のお下がりをいただくことで、無病息災のご利益が得られる縁起物とされたことから有名です♬
ふたつのお店で食べ比べをしてみるのもオススメです!!

今宮神社では毎年、5月5日から今宮祭が開催されます。
5日に神幸祭、11日には還幸祭が行われ、御本社から三基の神輿を中心に約800名の行列が並びます。
大きさ、重さともに京都一とも言われる神輿、その姿は圧巻です!
ぜひ、お祭りが開催されている期間を狙って、今宮神社に参拝に行くのもすてきですね(*^^)v


【拝観時間】
境内自由、社務所9:00~17:00

【拝観料】境内無料

アクセス方法
【バス】「今宮神社前」下車すぐ

三千院


京都市内から少し離れた、大原の地に佇む門跡寺院「大原三千院」
建物が重要文化財であり、御堂は約1,200年もの歴史を誇ります!!
その姿はとても趣きがあります(^^)

往生極楽院南側には、苔に覆われた大きな庭園が広がっています。
そんな苔の庭園の中から、顔を覗かすようにひっそりと佇む、たくさんの「わらべ地蔵」
静かに微笑むお地蔵さんを歩くたびにたくさん見つけることができます(^^♪
その姿は見てるこちら側も自然と微笑んでしまうほど、とてもかわいらしい姿です♪♪

三千院は四季折々の花の色彩が楽しめることで人気があります!
5月上旬にかけては、忘れな草、山つつじなどが咲き、春の花が楽しめます♪
また、一足先に青紅葉をみることができ、自然を満喫することができます!!

さらに毎年、四月中旬から五月中旬にかけて、春の大原女まつりが開催されます。
大原女とは、 女性が頭に「柴(しば)」を乗せて、京の町へ行商に出かけた大原の働く女性のことです(*'▽')
時代ごとに異なる衣装の大原女さんたちが、寂光院から三千院を通り、勝林院にかけて行列巡行を行います。
時代を感じる行列巡行を楽しみながら、自然を満喫するにはピッタリな場所です(^o^)/

【拝観時間】
9:00~17:00
(11月 8:30~17:00 12月~2月 9:00~16:00)

【拝観料】
一 般:700円(団体30名以上600円)
中高生:400円(団体30名以上300円)
小学生:150円


アクセス方法
【電車&バス】
市営地下鉄京都駅~国際会館駅下車~京都バス19系統~大原バス停~その後徒歩約10分

【バス】
駅前バスロータリーにて京都バス17系統乗車~大原バス停~その後徒歩10分

【自動車】
三千院には専用駐車場はございません。
近隣の有料駐車場をご利用ください。市営地下鉄国際会館駅などの駐車場に駐車した後、京都バスをご利用するなどの、パーク&ライドをご活用しての参拝をお勧めしております。

京都水族館

日本初の人工海水を100%使用した、国内最大級の内陸型水族館!!
「京の川」「京の海」「京の里山」など京都市の中心に居ながら、京都の様々な海や川の生物の息吹を感じることができます (^O^)/


「京の川」エリアでは、国の特別天然記念物であり、生きた化石とも世界最大級の両生類とも呼ばれる「オオサンショウウオ」を見ることができます!
その姿はとても大きく、1メートルくらいの大きさがあります.。o○
よく見れば見るほどかわいく見えてきて、大きい体に対して小さな手がとてもかわいいです!

「京の海」エリアでは、約500tの人工海水からなる大水槽の中で泳ぐ約50種もの魚たちを見ることができます。
さらには、天窓や洞窟などの7つのビュースポットから魚たちを眺めることができ、まるで自分が海の中に入っているかのような没入感を味わえます!!
そんな大水槽の中で、特に見ておきたい「くじ」と呼ばれる魚。
京料理の高級食材と親しまれているアマダイを間近で見ることができます。

「京の里山」エリアでは、京都の昔ながらの里山を再現しています。
水族館の中に田んぼ!?
エリアの中に入った瞬間ビックリ( ºロº)まるで、水族館の中にいるとは思えないほど、自然豊かに田んぼや草木に囲まれています!
屋外にあるので、暖かい日には小鳥や昆虫が現ることも、水族館とは思えない田んぼが現れてびっくりします。
米や九条ネギなどの京野菜を育ち、京都の里山を感じることができます。


アクセス方法
【開館時間】
日によって変動します。最新情報はホームページから
【入館料】
大人|2,400円 高校生|1,800円 小·中学生|1,200円 幼児(3歳以上)|800円
 
アクセス方法
【電車】
JR「梅小路京都西」駅より徒歩約7分
JR「京都」駅中央口より徒歩15分
【バス】「七条大宮・京都水族館前」バス停すぐ


ゴールデンウィークに訪れたいおすすめスポット5選のご紹介でした!(^^
レンタル着物岡本で着物をお召しになり
散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
皆様のご来店をお待ちしております❀
【この記事の著者】
レンタル着物岡本 伏見稲荷店
〒612-0807 京都府京都市伏見区深草稲荷中之町45-1
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