本日も皆様のご来店、ありがとうございます。
本日のブログは、昨年(2018年)の「京の夏の旅」で特別公開された、旧邸御室(きゅうていおむろ)では、青もみじに鮮やかなサツキが咲き、一年で最も美しいシーズンに一般公開が行われる事になりました。
場所は仁和寺から徒歩5分ほどに位置する昭和初期に建てられた邸宅で、
平成28年に国の登録有形文化財に指定されたそうです。双ヶ岡(ならびがおか)を背景にした庭園も見どころ！中でも注目は！ 大広間の一枚板の机にお庭の緑が映り込む「庭 鏡！」
うっとりするくらいの美しい光景に人気を呼んだそうです。
又、天井画には、欄間彫刻などのアートもあり、いずれも写真撮影が可能で、おすすめのスポットです。 カフェスペースもあり、ゆったりとしたひとときを、どうぞ。
5月25日～31日の1週間のみの期間中は、6時まで夜の部が行われ、ライトアップされたお庭も初公開！ 要チェックです！
＊文化財保護の為、素足でのご入場はご遠慮をいただいてるそうですが、もし素足の方がいらっしゃっても靴下(108円)をご購入していただければ、拝観できるそうですよ！
この機会にお着物を着て、旧邸御室の風情を味わってみては？
5月11日～6月9日 10時～16：30(受付終了16時)
5月25～31日 18時～21時(受付終了20：30)
場所：京都市右京区御室岡の裾町5 料金：800円
交通：電車 京福電気鉄道北野線 御室仁和寺駅から徒歩2分の場所です。
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