本日もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございます。
京都にはたくさんの甘味処がありますが、東山の甘味処の
文の助茶屋は秀吉の守本尊、三面大黒天の茶所にて、明治末期、人情ばなしの
落語曽呂利新左衛門の門弟二代目桂文乃助が境内に長年愛用した
扇子を納めた扇塚を建てたのが所似で甘酒茶屋を始め、
高座引退後風流三味にその晩年を送りました。
其後、甘酒茶屋も人呼びで「文の助茶屋」となり、
東山界隈を散策する旅人で賑わいました。
ぷるぷるのわらび餅は、きなこの甘味がちょうど良い甘さです。
ぜひ、お着物姿で楽しんでみられてはいかがでしょう?
皆様のお越しをお待ちしております。
レンタル着物岡本 八坂神社店 玉記