本日も沢山のお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
10月に入り着物がとても似合うシーズンとなって来ましたね。
岡本では衣替えも終わり、新柄を取り揃えてお客様のお越しをお待ち申し上げております。
岡本のあります、清水寺の辺りが発祥の地とされる、
京都の焼物で京焼・清水焼はご存知でしょうか?
京焼・清水焼とは、江戸時代京都市内には栗田口焼。八坂焼、音羽焼、御室焼、
御菩薩焼、修学院焼、そして清水寺参道あたりで焼かれていた清水焼とあり、
それら京都の焼物の総称を京焼と呼んでいました。
現在では、東山一帯・山科・宇治などで生産されている物を「京焼・清水焼」と
呼んでいるそうです。
京焼・清水焼には特定の土や釉薬や技法はなく、作家、窯元それぞれの個性が強く、
使い心地と優れたデザイン性を兼ね備えた作品が特徴です。
第44回大陶器祭・清水焼の郷まつりは、
10月19日(金)~10月21日(日)
三日間限定の超お買い得な焼物が勢揃い
京都にお越しの際は、京焼を手に取りお気に入りの一品を見つけて見てはいかがでしょうか?!
清水東山店 田中