本日も皆様ご来店いただき有難うございます!
連日の散策日和の中、得体知らぬ恋もこっそり育てられたでしょう!古今の和歌川柳を見て、大半は恋の歌もその証拠になれると思います。
「ほととぎす鳴く五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな」は平安時代の和歌
『ホトトギスが鳴く五月に咲くあやめ草、自分はその 「あやめ」も知らぬ、道理のわからない恋をすることかな』という意味です。千年前から人々は恋に満たれ、乱され、沢山ステキな恋をしました。
只今は菖蒲の見頃で、花見をしながら「ほととぎす」を歌う、素敵な恋をしましょうか?
今週6月8日、平安神宮 神苑は一日のみ無料公開になります、白虎池に植えられた約200種、2千株の花菖蒲が見頃の時期を迎える だそうです、岡本の着物を着て 千年に渡った恋歌を味わっていかがでしょうか?素晴らしい恋に落ちるかもしれませんよ!
清水寺店 頼